黄昏'09
甥っ子の卒園祝いに駆けつけ、翌日は祖母の家にみんなで。
ひさびさに公園を散歩。甥っ子1号はボートに乗り、昔の金曜ロードショーの
OPの様な黄昏どきの黄金にきらめく水面の上ではしゃいでおりました。
甥っ子2号と父のシルエットロマンス(ロマンスじゃないけど)。
こういう光景を眺めているのはしあわせです。
(ちなみに網はその辺に落ちてた誰かの忘れ物・・なんも獲ってないダス)
そんな甥っ子2号は異様にボールが好き。たまたま持ってきたのが小さいやつ。
ふと周りを見渡せば、小・中・高・大学生の男子達が楽しげに大きいボールで
サッカーしたりバスケしたり・・それを見て自分にもボールがパスされるのでは!?
と期待するも虚しくボールは一向にパスされず・・。(当然だよ1歳9ヶ月!)以下、
ボールに接近→羨ましそうに見守る→待ってもこないパス→夕暮れに誰とたそーがれる。
がんばれオムツ君!
やたら人なつっこい黒ねことか(にゃあにゃあと近づいてくるので写真撮りにくいったら)
白鳥とか。なんでもないようなことがしあわせだったとおもうー。
(以下13章まで続きます。うそです。)
妹夫妻も銭ゲバを観ていたらしいのですが、うっかりお子様も観てしまったらしく、
ケーキ屋に行った際、マカロンを見た瞬間に1号が、
「あー、これ銭ゲバのお菓子・・?」と言ったので伯母さんはおったまげただよ。
マカロン=銭ゲバに出てくるお菓子と認識されてしまいました。乙女のお菓子感、ゼロ!
風太郎、罪な奴ズラ。
大人も駆け込めるところがあればいいのにな・・
本当にこまった時には行ってもいいですかね?(こわい)