町でうわさの天狗フィーバーの子
遅れてはまった、天狗の子。
4巻が出たのに合わせて1巻から買いました。あと、雨無村の方もついでに。
ああ、すっかり岩本ナオのとりこです。
天狗の子、4巻読んでちょっと泣きました。(お城のとことか)
西荻に住んでいたのですね。(勝手に親近感)
絵がほっそりさっぱりしていて好みです。クラスメイトの個性もツボ。
「はい、ここときめくでしょ?どうよ?」という押し付けがましい盛り上げがなく、
絵同様にさらっとしつつも、しっかりときめかせるところがよいなあと思います。
天狗界の事も、オタクっぽい要素なのにギリギリ控えめなところも感じいいし。
最近は漫画の中の男子をステキー!と思う事もあまりなくなりましたが、
次郎坊は久々にときめきました。(キモい)
やっぱり男子は黒髪だよ!・・早く続きが読みたいです。
あと、いつのまにか連載で追うのを怠っていた「舞姫」ですが、
この前まとめて最近のをお借りしたので一気読み。
進んでるような進んでないような。せんせい、はやく続きを!!
- 作者: 岩本ナオ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/08/08
- メディア: コミック
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