トライアングル花占い


トライアングル(初回限定盤)

トライアングル(初回限定盤)

トライアングル(通常盤)

トライアングル(通常盤)


ダサい、カッコE、ダサい、カッコE・・
はっ、トライアングル聴きながら、気がつくと花占いやってた!(勿論うそだけど)
新しい、懐かしい、新しい、懐かしい・・
うっかり花びらまみれで聴いてしまう新作を、昨日フラゲしましたよ。
音楽的な知識とかないし、詳細な批評なんかは他の方にお任せするとして。
ざっと聴いた限りでは、予想外に「イイ!」と思えました。よかった。(安堵)
結局なんだって肯定するんじゃん!と思われそうだけど。
もうヤスタカ先生が作るものに身を任せるしかないというか、
この快進撃はいつまで続くのかなという不安や、ここ最近のゴシップ等も
全てひっくるめて、面白がりたいなーという気持ちです。(←落ち着いたから言える)


とはいえ、先に聴いてこうふんしていたデスコやNFが個人的にかなりスキ!
だったので、事前にちらっと聴いてしまった「I still love U」にえ!!と
驚愕した事は否めませんが。なになに?WINKavex?小室?そういう感じ??と。
「rescue me なんていえない」辺りの確信犯的に安直な英単語の使い方なんかも含め。
でも不思議とじわじわ癖になる感じで。ダサかっこEです。ていうか好き。
もはや未来的で無機質な世界観は皆無で、声が加工されてる、という事を除けば、
かなり普通の人間臭い女の子の歌に変化してきてるんだよなあ。
love the world」はもうかなり前の曲のように感じ、新鮮味が薄れてる気がする一方、
「edge (triangle-mix)」は、なんだかNew Orderの「Blue Monday '88」や、
RATATATの「Wildcat」を思い出させる部分があったりと(あくまで個人的な印象)、
再度楽しむ事ができたような気がします。
「Zero Gravity」は・・夜の高速をドライブ中な感じのBGMにいいんじゃ。
ってそれも古臭いといえば古臭い都会感・・でもいいのです。
とかなりてきとうな印象をざっくり書いただけです。すんません。
最近のファッションの流れも80年代テイストMIXが新しいとかいって、
わ!急に今そういうのを提案されてもまだダサいとしか思えないって(おばさん)
という抵抗感がかなりあるものの、でもまあよくみたら昔とは似て非なるものなわけで・・
ケミってるジーンズでも色々あって、ダサくないのもあるのだな〜
つか、今はまたかっこよく見えるな〜みたいな。(私にはケミは着こなせないけどサ・・)
でもだからといって、デザインする人や着る側にセンスがないと
ただ流行に乗っかった、ダッサい服&人になってしまうわけですしー。
そんな感じがする最近のPerfumeなのでした。なんのことだか。
とにかく今回もヤスタカ先生と生徒達はよい仕事してると思いました。